秋風が気持ち良い日に埼玉県宮代町にある「新しい村」に行ってきました！ 春日部から車で約20分で行ける農産物直売所やカフェ、農業体験などもできる施設です。

公式サイトによると、「新しい村」は「農」をテーマとした「生産」や「消費」、「農業体験」などを通して、歴史に学び、自然と向き合い、互いに助け合いながら暮らす社会を築いていく場として宮代町が整備した場所だそう。

農産物直売所「森の市場 結」に何回か来たことがありましたが、今回は「森の市場 結」に隣接している「森のカフェ」に行ってみました。 「森のカフェ」の目印は三角屋根の建物です。

実は何回か食べたいと思って来ていますが、並んでいることもあり断念したことも…

お昼ご飯と言うにはかなり早い11時前に到着。並ぶことなく注文できました！

店内ではカレーの良い匂いがしていましたが評判の「イルピノリーノ」のピザがお目当てだったので、2種類のピザをテイクアウトで注文。待っている間に飲める「梅のソーダ」（385円）も注文してみました。

「森のカフェ」の店内にはテーブル席と、窓に沿って座れるカウンター席があります。お店の周辺のデッキには、テーブル席もあり芝生広場にシートを広げて食べることも出来ます。

天気がよく日差しが暖かかったので、デッキのテーブル席で飲むことにしました。ピザができるのに15分ほどあったのでゆっくり座って待つことができました。

「梅のソーダ」は、貴重な宮代産の梅が使用されています。甘さもあるさっぱりしたソーダでした！ 美味しい〜♪

さて、出来上がったテイクアウトのピザはこちら↓

「マルゲリータ」（1,350円）と「ジェノベーゼ」（1,350円）になります。芝生広場で撮影してみました。

「新しい村」で栽培されているバジルを使用したピザは、評判通り絶品！ 生地はもちもち系でチーズもたっぷりです。バジルを使った自家製ジェノベーゼは、ダイレクトに風味が伝わってきました。

今回はテイクアウトにしましたが、お天気の良い日に芝生広場で食べるのも良さそうですね。美味しかったので近いうちにリピートします！

「森の市場 結」では、地元で収穫されたみずみずしい新鮮な地元野菜を始め、米粉パンや地元野菜のお惣菜などが販売されています。お休みの日は、お惣菜やお弁当やスイーツなどを買ってデッキのテーブル席や芝生広場でシートを敷いて食べている家族連れも多く見かけます。

ぜひお出かけしてみてください！

「新しい村」公式サイト>>

↓「新しい村」はこちら

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