無印良品による「MUJI✕UR団地リノベーションプロジェクト」で話題の武里団地に行ってみました。映画「翔んで埼玉」ヒットの折にはタレントのはなわさんが生まれた場所としても話題になりましたよね。竣工時には「東洋一」とも呼ばれていたのだとか。それに相応しいくらいの巨大さでしたよ！

まずはその広さに圧倒されます。この日はバイクで行ったのですがそれが正解でした。徒歩で回るには相当な時間も使うでしょうし、疲れてしまうかもしれません。それくらいの広さです。

団地なので当たり前ですが、同じような建物が並んでいます。どこが自分の家かが迷ってしまいそう…。今回初めて行ったので自分の現在地がわからなくなりそうでした。

1963年に竣工されたこの団地は9街区・約6,000戸からなります。南にある5街区のみ分譲住宅で残りは賃貸住宅とのこと。冒頭にも書いたとおり、開設当初は「東洋一の団地」と呼ばれていました。

武里団地の公園その１

武里団地の公園その２

やっぱりファミリー層が多いのか団地内に公園がありました。驚いたのはその数ですね。少し移動するとすぐに公園があります。これだけたくさんあれば、子供は遊ぶ場所には困らないでしょうね。そして団地内は緑も多い印象でした。

すぐ近くに大きな病院もありました

幼稚園や小学校も近いので子育てはしやすそう

近くには病院や小学校、幼稚園もあります。周辺施設は充実しているので生活には困らないでしょうし、特に小さなお子さんがいるご家庭には安心かもしれませんね。

スーパーも見えるところにありましたよ

東武スカイツリーラインの急行が停車するせんげん台駅からは徒歩圏内ですが、いかんせん団地内が広いので、自宅がどこになるかで「駅から◯分」は変わってきそうですね。近くにスーパーはあったのでお買い物には便利そうでした。

無印良品のサイトによるとプロジェクトでは無印のコンセプト・インテリアによってとても内装がきれいに施されているようです。お部屋までは見ることはできませんでしたが、団地の外を探索するだけでもとてもワクワクしますよ。某テレビ番組で団地マニア特集が組まれる理由もわかりますね。以上、春日部が誇る巨大団地・武里団地のレポートでした！

↓東洋一とも呼ばれた武里団地はこの辺です

（とうとう）

前の記事へ

記事一覧へ

次の記事へ