【春日部市】「春日部夏祭り2019」の様子をリポート!春日部の街の様子がガラリと変わる姿をお届け!
今年で47回目の「春日部夏まつり」が2019年7月13日(土)14日(日)に開催されています。春日部大通りとその周辺に20数基の御輿が参加する御輿パレードや流し踊り、和太鼓競演などの催しが行われます。7月13日(土)はよさこいソーランが行われました。14日(日)は春日部駅西口で子ども御輿パレードも行われます。子ども神輿パレードの時間は午前10時30分から12時までです。
※14日(日)15時追記:雨が心配ですが開催予定です。
昨日13日(土)は朝から春日部駅前の市街地では太鼓の音や「わっしょいわっしょい」とにぎやかな夏祭りの雰囲気に包まれました。そんな市街地がさらにお祭りムードになっていく様子をレポートします。
15時30分頃になると通りに屋台がお店を作り始めました。17時から21時30分までは車両が通行止めになるという交通規制の放送が本部より放送されています。16時には屋台が並び、歩道が通りにくい所が出てきました。
16時30分頃には人が多くなっていよいよという感じです。屋台はまだ用意していない所もありました。そして、17時には交通規制がかかり毎年約25万人訪れる春日部の夏の最大のイベント「春日部夏祭り2019」が始まります!
駅前では17時30分から流し踊りが行われました。色合いの良い着物で踊る姿は良いですね。
駅前の大通りを進むとローソンの前では和太鼓の大迫力の演奏が始まっていました。大勢の人が集まってきています。
ローソンの所を右に進むとタピオカ専門店「茶居」が左手にあり、さらに進んで行くとよさこいソーランをやっていました。力強い踊りと華麗な旗振りが圧巻ですね。※よさこいソーランは13日(土)のみになります。
18時になると匠大塚前の本部周辺から大人神輿パレードが行われます。その頃になると神輿が通る通りは身動きが取れなくなるくらいになります。神輿パレードは春日部東口の市街地を練り歩き、20時頃には駅前の広場に到着して最大に盛り上がって終了です。
「春日部夏祭り」は14日(日)にも開催されます。詳細はこちら↓
流し踊り:17時10分から17時40分
和太鼓競演:17時10分から18時30分
大人神輿パレード:18時から21時
※山車のパレードは17時40分から。
交通規制は13日(土)と同様で17時から21時30分までは指定区域は車両通行止めとなります。ご注意ください。交通規制があり通行止になる道はこちら↓
年一度の春日部最大のイベント「春日部夏祭り2019」今日14日(日)も開催してます。年に1度の春日部の夏祭りを楽しみましょう!
(とうとう)