【春日部市】牛肉のうまさを追求した「吉野家」の新業態「かるびのとりこ」が12月上旬にオープン予定!
話題のお店『かるびのとりこ』が春日部市に2023年12月上旬にオープンするようですよ! 求人サイトでオープニングスタッフの募集をしていました。
『かるびのとりこ』とは、「吉野家」の新業態でカルビ丼とスンドゥブが看板メニュー。
公式サイトをのぞいてみると、杉戸高野台駅近くに2023年2月23日、1号店の杉戸高野台店がオープンしていました。 春日部駅から電車で15分の距離だったのでさっそく杉戸高野台店へ行ってきました!
場所は、国道4号線沿いで杉戸高野台駅からは徒歩約3分になります。大きな看板があるのですぐに分かりました。
お店入り口の左手にある券売機で注文するスタイル。番号を呼ばれたら注文した商品を受け取りに行くセルフサービスになっています。返却ももちろん自分でします。
家人と一緒に行って注文したのは、「牛かるび定食」870円と「冷麺」750円にプラス460円で「温玉牛かるび丼」小盛を付けました。
炭火が香る牛かるびには甘辛な芳醇タレがたっぷり。ご飯が進むお味です。さすが「吉野家」さんの新業態。お肉が美味しい!!
さっぱりした冷麺をシェアしていただきました。気軽に冷麺が食べられるのも嬉しいポイントでした。
店内は、広くテーブル席が中心になっていますが、お一人さまでも気軽に食べられる配置になっていました。
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うかがった17時半頃は席が空いていましたが、帰る頃の18時にはほぼ席が埋まっていました。でもお客さんの回転が早いのですぐに席が空きそうでしたよ。
テイクアウトの方やドライブスルーを利用している方も多くいらっしゃいました。ドライブスルーで「スンドゥブ」を購入できるお店は珍しいのかもしれません。
今回食べなかった「スンドゥブ」は、吉野家東京工場から取り寄せた牛肉と野菜の一部をじっくり炊き上げて自家製とりこスープを作り、あさりなどの海鮮のうまみや野菜のうまみ、唐辛子を利かせているこだわりの商品だそうです。
辛いのが苦手な方には、10月1日からの新商品「ソルロンタンスンドゥブ」と「イカ墨スンドゥブ」がおすすめ。辛さを抑えた「ソルロンタンスンドゥブ」は、白濁のスープに牛骨の旨みが染み出して優しく素朴な味わいとあっさりとした後味が特徴。イカ墨の濃厚なコクとスンドゥブの辛味が合わさり、磯の香りが後を引くほどに海鮮の旨みを存分に味わえるのは「イカ墨スンドゥブ」になります。
求人情報サイト「タウンワーク」によるとオープン予定の『かるびのとりこ』の詳しい場所は、春日部市中央のふじ通り沿い。
この場所は2023年4月16日に閉店した「はなまるうどん 春日部店」の跡地になります。
駐車場は広く利用しやすいですし、駅から約12分の好立地です。人気のお店になりそうな予感がしますね!
↓『かるびのとりこ』春日部店はこちらにオープン予定