開催に向けて紆余曲折があった東京オリンピックですが無事に閉幕しました。スポーツの魅力を存分に伝えてくれる大会になりましたね。その東京オリンピックの聖火は春日部市もリレーコースに選ばれたため大きな話題になりました。

※東京オリンピック聖火リレーの様子／春日部市より提供

当サイトでも聖火リレーの様子は下記記事でレポートさせていただきました。

【春日部市】ついに聖火が春日部にやってきた！東京2020オリンピック聖火リレーレポート！

オリンピックが終わったら、今度はパラリンピックです！東京2020パラリンピックは2021年8月24日（火）〜9月5日（日）まで開催されます。また熱い戦いを見ることができますね。そのパラリンピックの聖火がまた春日部市にやってきますよ！

春日部市からの情報によると、

春日部市では、８月１９日（木）に、東部地域振興ふれあい拠点施設「ふれあいキューブ」で、東京2020パラリンピック聖火展示を行います。
本イベントは、東京2020パラリンピック聖火リレーにおける埼玉県の聖火フェスティバルの一環として実施するもので、同日、県内17ヶ所で行われる東京2020パラリンピック聖火リレーの採火式を経て集火された、「埼玉の聖火」を分火し、ランタンに灯して市に持ち帰り、当日限りの展示をします。
市ではこの展示をとおして東京2020パラリンピックの機運醸成を図ることとしています。
また、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会では、国内外の著名なアーティストがオリンピックまたはパラリンピックをテーマにした芸術作品を制作しており、それら全20種の「東京2020公式アートポスター」も展示します。

とのことです。オリンピックのときとは形式は異なりますが、ふれあいキューブで聖火の展示が行われるとのことです。公式アートポスターも展示されますのでこれは楽しみですね。

会場のふれあいキューブ

↓ふれあいキューブはこちら

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