【春日部市】春日部市内牧のブランドフルーツ「完熟梨」豊水が美味しい季節になってきました〜！
8月初旬ごろから春日部市内牧では「完熟梨」の収穫が始まり、予約や直売が始まっています。
春日部「完熟梨」は、通常の梨は流通の過程で長持ちするように早めに収穫されますが、有機肥料を使った土づくりを行い通常の梨より樹上で10日ほど成長させてしっかりと完熟させてから出荷をしています。市場の梨にはない糖度やコクが魅力！春日部を代表する農産物で、春日部市内牧発信のブランドフルーツです。
8月中旬頃、春日部市内牧の農園「折原果樹園」に「完熟梨」を求めて行ってみました。「完熟梨」は庭先の販売や発送を中心としていますので、内牧の直売所に行くと購入出来ます。幸水の予約は予約開始の7月15日（海の日）の1日で予約がいっぱいになってしまっていました。直売の大きな幸水も早い時間に売り切れていましたが、『わけあり』の幸水があったので1袋1000円で購入！形は少し小ぶりですが、8〜9個入っていてお買い得ですよね♪自宅に戻ってすぐに食べましたが、採りたてなので梨の香りがして甘くて美味しい！完熟した状態なので冷蔵庫で保管すると良いですよ。
今の時期は豊水がおいしくなってきています。直売所では、幸水、豊水のどちらも購入可能な日もあったり、ぶどうの販売も始まっています。『折原果樹園』では10時からオープンしていますが、朝早くからきて順番の紙に名前を書いて順番待ちをするシステムです。無くなり次第終了です。お休みや入荷情報はtwitterなどやお電話で確認してください。
「完熟梨」の豊水をちょっと試してみたい！という方には、9月4日（水）に春日部市役所1階市民ホールで即売会を開催します。正午からの販売で先着150袋。毎年かなり賑わってますので混雑覚悟で購入してみてくださいね。
昨年の様子はこちらから↓
jcom越谷・春日部局デイリーニュースで、先日春日部市役所1階市民ホールで行われた、春日部完熟梨PRイベントの模様が放送されました。
春日部市梨組合が、毎年開催しており、会場では、「豊水」の試食・販売が行われ、たくさんの人が訪れました。
今年はみずみずしく最高の梨に仕上がったそうですよ♪ pic.twitter.com/y0FglOIjMf— 春日部ニュースch (@kasukabe_newsch) September 1, 2018
採りたて新鮮な内牧のブランドフルーツ「完熟梨」を食べて残暑を乗り切りましょう♪
↓折原果樹園
（とうとう）
