【春日部市】大塚家具vs匠大塚のお家騒動後の現在はどうなっているの?写真付きでレポート!

2015年からの大塚家具のお家騒動後、創業の地春日部でも影響がありました。創業者である大塚勝久氏は春日部に「匠大塚」という高級志向の家具店をオープンさせました。対して大塚家具の大塚久美子氏は創業の地である春日部から大塚家具を閉店・撤退させてしまいました。

そして現在でも経営不振だったり和解の提案だったり未だにニュースとして報じられていますが、匠大塚と大塚家具春日部ショールームは現状どうなっているのでしょうか?

匠大塚はロビンソン百貨店の跡地に高級志向の家具店としてオープンし、2周年を迎えるとのことです。「匠マルシェ」というイベントも近隣住民に好評で東口の新たなランドマークとしての地位を築きつつあるように感じます。

対して西口の大塚家具はと言うと、創業の地の春日部ショールームを売却・撤退してしまいました。イトーヨーカドーと対面して西口繁華街の象徴でしたが、今はシャッターが閉まりひっそりと廃墟のような佇まいとなっています。

お家騒動後、創業の地春日部では明暗が分かれているという印象です。西口大塚家具の跡地は何になるのでしょうか?動きがありましたらまたレポートさせていただきます。

↓匠大塚はこちら

(とうとう)

とうとう

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ