2019年2月22日に全国で公開される映画「翔んで埼玉」。埼玉県の何もないけどいい所が劇中ではディスられながら出てきます。
原作は長編作品「パタリロ!」の漫画家、魔夜峰央さん。「翔んで埼玉」は1986年短編集に収録されていた作品がネットで話題となり約30年ぶりに復刻出版され2015年に話題になっています。

主演はGACKTさんと二階堂ふみさん。そして監督は「テルマエ・ロマエ」シリーズや「のだめカンタービレ」シリーズの武内英樹監督です。

劇中では埼玉出身者は通行手形がないと東京に出入りする事が出来ず、みつかると強制送還される！などの様々なディスりが出てきますが春日部市は登場するでしょうか‥

ロケ地としては春日部市で撮影していたという情報はありませんでした。相模原市や日野市、茨城県などで撮影があったそうですが、手形制度の撤廃を求める「埼玉解放戦線」の拠点として庄和にある龍Q館の首都圏外郊放水路が登場しているかもしれません。

さらに、実は春日部生まれのはなわさんが主題歌「埼玉県のうた」を2月20日にリリースしています。そして2月24日(日)16時30分にイオンモール春日部の1階藤の広場にてミニライブとトークショーを予定しています。

「翔んで埼玉」は春日部市では二ヶ所も上映中です。壮大な大真面目に郷土愛へ向き合うエンターテイメント超大作を良かったら劇場で観てはいかがですか？

↓はなわさんがミニライブをするイオンモール春日部

（とうとう）

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