今回で3回目になる『天下一マルシェ』は、うどん一筋35年の「天下一うどん　味亭（あじわいてい）」の広い駐車場の一角で行われています。　土曜日のお昼頃に行ってきました。

春日部市赤沼にある「天下一うどん　味亭」の築130年の建物は日本を代表するスター俳優三船敏郎さんのゆかりの古民家になるそう。本格手打ちうどんや手づくりのお料理が食べられる和食のお店です。

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『第3回　天下一マルシェ』の今回のテーマは”子育て応援”。出店者を2ヶ月以上前から募集していました。バラエティに富んだ出店者さんが多いのが特徴の天下一マルシェは、第3回も多種多様なお店やワークショップが並んでいます。出店店舗は7月10日のみ、11日のみのお店もありますのでご注意ください。

『SWANの小部屋』（7月10日のみ出店）

ファブリックの猫ちゃんに吸い寄せられるようにお話を伺ったのがこちら。SWANさんの作品は細かい部分まで愛が詰まっていました。オンリーワンのお財布やお薬手帳も入りそうな診察券入れ、トートバッグ、エコバッグなどなど種類も豊富。素敵な作品の中でも短時間外した時にマスクをスマートに保管できるアイテム『マスクケース』がアイデアもデザインも気に入り購入しました。

＞SWANの小部屋Instagram

内部も猫ちゃんでした！かわいい！笑顔になってしまいました。
やり方は簡単。開いてマスクを内側を上に乗せてとじるだけ。飲食店などで机に直接置いてあるより、猫ちゃんのマスクケースで置くとスマートですね。そのままポケットに入れてもぐしゃぐしゃにならないので安心です。

『なないろこぎん』（7月10日のみ出店）

青森県伝統のこぎん刺しの可愛いヘアゴムの販売とガムテープバッグのワークショップになります。ガムテープバッグの製作は面白そう。カラフルなガムテープを使い、マチのあるミニトートバッグが作れます。

『編み雑貨　ガッツ⭐︎ママ』（両日出店）

子供店長さんがいる『ガッツ⭐︎ママ』では子供も楽しめるようなワークショップがあります。

子供達が集まって『しゃてき』を楽しんでいました。的から年齢別に打てるラインが床にあります。小さなお子さんは近くから打てるので幅広い年齢で楽しめそうですね。子供店長さんより絵に当てるのが倒れるコツだと教えてくれました。画像の女の子は小学2年生と4年生。親御さんが「前回も来て楽しかったので。」とお話されていました。

他にも『チョークアート体験』や『ワンコインヨガ』、『木工雑貨』や『ドライフラワー雑貨』などなどたくさんの出店がありました。飲食出店者は、「たこ焼き　なべ三」や「Kitchen Shoku Bar Village」が出店！暑い日には嬉しいカキ氷もありました。

国道4号線春日部古河バイパスの交通量の多い通り沿いに「天下一うどん　味亭」はあります。門かぶりの松から入り口に入る趣のあるお店でした。2階はマルシェで買った食べ物やカキ氷を座って食べられるように休憩室として利用できます。
古き良き佇まいの店内で、本格手打ちうどんや手作りのお料理も食べてみたい！次回はお店にもお伺いしようと思いました。

↓『第3回　天下一　マルシェ』を開催している「天下一うどん　味亭」はこちら

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