【春日部市】建物はすべて解体され、広大なさら地に。旧「春日部市役所」跡地の現在の様子を見に行ってみました
新庁舎へと移転し、新しい建物での業務やイベントが始まっている春日部市役所。では、これまで長年にわたり多くの市民が利用してきた「旧春日部市役所」の跡地は、いま一体どうなっているのでしょうか。現在の様子を実際に現地へ見に行ってきました。

現地を訪れてみると、かつて建っていた旧庁舎の建物は完全になくなっていました。敷地内はすべての構造物が解体され、土の地面が広がる広大なさら地となっています。遮るものが一切なくなったため、敷地の向こう側にある周辺の建物や駐車場、道路までが綺麗に見渡せるほど、すっきりとした空間に変わっています。地面には一部、緑の雑草が生え始めている様子も確認できました。

周囲は白い防音パネルや透明なフェンスで囲まれています。現在は安全のため、敷地の周囲一帯に工事用の仮設フェンスが張り巡らされています。道路沿いは、白い壁のようなパネルだけでなく、中の様子が外から見える透明なクリアパネルのフェンス、そして単管パイプの足場などでしっかりと囲われており、関係者以外は立ち入れない状態です。

また、ゲート部分にはオレンジと黒の縞模様が施された「安全+第一」の文字入り仮設バリケードが設置されており、解体作業が一段落した後の管理がなされていることが伺えます。

長年、春日部のシンボルとして街を支えてきた旧市役所の建物が完全になくなり、広大な空き地となった光景を見ると、時代の移り変わりを実感します。
多くの市民が集まっていた場所だからこそ、建物が消えた後の敷地の広さには改めて驚かされますね。
今後、この跡地は「(新)中央町第1公園整備・管理運営事業」として整備が進められる予定で、春日部市では初となる「パークPFI(公募設置管理制度)」を活用した公園計画が進行中です。
報道によると、「(仮称)春日部しんちゃんパーク」として、「クレヨンしんちゃん」の世界観を取り入れたカフェや売店、グッズ販売なども構想されているとのこと。駅からも新市役所からも近く市民が集まりやすい場所ですので春日部の新たなにぎわうスポットになることが期待されますね。
- 住所
- 埼玉県春日部市中央7丁目2番地1






