【春日部市】こんなに広かった春日部の空!駅舎移設から7ヶ月…春日部駅旧駅舎の現在の様子
東武鉄道の高架化事業のため、春日部駅東口の駅舎が新たに生まれ変わったのが今年2023年2月のことです。当時の様子は『[速報]早速行ってみました!2月4日に新しくなった春日部駅東口レポート!』でレポートさせていただきました。
その後、『[高架化事業]春日部駅改修工事レポート!歴史ある旧東口改札の今の状況は・・・』でお知らせしたように春日部駅東口の旧駅舎は取り壊されています。あれから7ヶ月経った今、旧駅舎があった場所はどうなっているのでしょうか?
何もないです!完全に取り壊されており、旧駅舎があった場所には白い大きな囲いが立っていることもあって何もないように見えます(実際には中で工事はしていると思います)。建物なき後、こうしてみると空がとても広く見えますね。春日部の空も広く、大きいのだなあと実感します。
この白い囲いを利用して、粕壁小学校の現5年生による、未来のかすかべポスター展が行われています。子どもたちが想像する未来の春日部に夢を感じますね。いろいろな春日部が描かれていてとても興味深いです。
ということで春日部駅が新しくなって7ヶ月、旧駅舎があった場所のレポートでした。まだまだ高架化事業で春日部駅は変わります。期待して待ちましょう!
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