【春日部市】2020年の大凧あげまつりは中止になりましたが…イオンモールで大凧が見られましたよ!
春日部の風物詩のひとつが、毎年5月の連休に開催される「大凧あげまつり」です。しかしながら今年2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、残念ながら中止となってしまいました…。
春日部市民にとって中止は衝撃的なニュースでしたし、世の状況もあって相当な「大凧ロス」が発生していたとしてもおかしくありません。そんな中、イオンモール春日部で「大凧」を見ることができましたよ!
イオンモール春日部専門店街1Fの「こもれび広場」と「藤の広場」には大凧あげまつりで上げられる大凧と同じデザインの凧が展示されていました。大凧あげまつりで上げられる大凧はこの凧の22枚分の大きさなんですって!そんな大きなサイズの凧が大空に舞うなんて信じられませんね。
すぐ横には大凧あげまつりの由来が掲載されていました。大凧が「あがる」ことにあやかって、「成績」や「運気」、「景気」があがるなどの縁起物として扱われているとのことです。
新型コロナウイルスの影響で、生活やお仕事に影響が生じた方は少なくないかと思います。イオンモール春日部の凧を見ることで、これからの2020年後半戦は景気や運気があがることを期待したいところですね。2021年5月には大空に舞う本物の大凧が見られますように。
↓イオンモール春日部はこちら