【春日部市】トイレットペーパー、ティッシュペーパー、お米の市内の状況!落ち着いた行動を!
2020年2月27日(木)18時30分頃に安倍晋三首相より新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、全国の小中高学校の臨時休校を呼び掛けがありました。
次の日、2月28日(金)に「イオンモール春日部」のイオンスーパーに行ってみると、トイレットペーパー売場の付近が騒がしくすごい人集り!さらにトイレットペーパーやスティッシュペーパーの棚にはほとんど品物がなくなっていました。棚には張り紙が貼ってあり、“お一人様各1点限りとなります”と書いてあります。
2月29日(土)にはコンビニやドラッグストア、「ララガーデン春日部」にあるスーパー「ヤオコー」にもトイレットペーパー、ティッシュペーパーはありません。
生理用品やキッチンペーパーもなくなっていました。本当に必要な方は大変な思いをしていると思います。
さらに、お米のコーナーの棚にも全く品物がない状態…
カップラーメンなども品薄になっていました。
どのような理由で買い占めてしまう状況になってしまったのかわかりません。スーパーや飲食店などはいつもより明らかに人は少なく自宅で過ごす方が多いように思いました。
トイレットペーパーやティッシュペーパーは国産品で、通常通りの生産・供給を行っています。原材料調達についても中国に依存していません。製品在庫も十分にあります。経済産業省のホームページにも「安心して落ち着いた行動を」と呼びかけられています。
日本家庭紙工業会から、過去のデータに基づくトイレットペーパーの平均的な使用量が公表されています。これによると、1人当たり一週間程度で1ロールを利用しており、4人家族の場合には、1か月で16ロール程度とされています。https://t.co/6a9uIeTOK6 pic.twitter.com/zdBefTpXlu
— 経済産業省 (@meti_NIPPON) March 2, 2020
そして、皆様方がお米を買えなくなることはありません!と2020年3月2日に『全国米穀販売事業共済協同組合』よりお知らせがありました。全国米穀販売事業共済協同組合のホームページをご確認ください。
全国米穀販売事業共済協同組合
消費者の皆様へ
国産米の在庫、供給力は十分にあり、皆様方がお米を買えなくなることはありません。https://t.co/ptGnW0Mj4z pic.twitter.com/hhkswdPgcy— 全国麺類生活衛生同業組合連合会 (@zenmenseiren1) March 2, 2020
他にも『農林水産省』から米、カップ麺、冷凍食品などは通常通りの生産・供給を行っています。製品在庫も十分にあります。とお知らせがあります。
<食料品は不足していません!>
米、カップ麺、冷凍食品などは通常通りの生産・供給を行っています。製品在庫も十分にありますので、需要を満たす十分な供給量・在庫を確保しています。安心して落ち着いた行動をお願いします。(2/9)https://t.co/uHaWG1LT7T— 農林水産省 (@MAFF_JAPAN) March 2, 2020
感染予防、感染拡大防止につながる行動を心がけて過ごしましょう!
落ち着いた行動が感染拡大防止に繋がると思います。
(とうとう)