【春日部市】藤棚が新しくなります!春日部駅西口側にある「ふじ通り」の藤棚が修景工事中です!

春日部駅西口から全長約1キロメートルにわたり、7種類218本の藤が植えられている「ふじ通り」は街路樹の藤棚としては日本一となります。その「ふじ通り」の藤棚の修景工事が行われています。

毎年4月に行われる『藤まつり』ではマーチングバンドなどのパレード、流し踊や和太鼓、キッズダンス、よさこいソーランのほか、白バイやパトカー乗車体験、クレヨンしんちゃんラッピングバス展示、吹奏楽、マジック、エイサー、阿波踊りなどが「ふじ通り」の車道を閉鎖して繰り広げられています。他にも沿道は出店が並び、美しい藤の花と一緒にグルメも楽しめます。毎年18万人もの人で賑わう春の春日部のお祭りを「ふじ通り」で開催しています。

春日部市では、全長約1キロメートルにわたる藤棚の再整備を行い、さらなる魅力向上と安全な歩行空間の確保を図る「ふじ通り藤棚修景事業」を進めています。春日部市の花「ふじ」は多くの人から長い間愛され、これからも末永く市のシンボルとして守っていきたいという声を受けて実施しているそうです。

藤棚修景工事の様子を見に行くと藤棚を支えている支柱が藤の花が映えそうな濃い色になっていて、さらに違和感ない木の木目っぽくなっていました!道路のデコボコもなくなり縁石もきれいになっています。

「ふじ通り」の藤棚修景工事は来年の令和2年3月17日(火)まで行っています。春にはふじがつくる花房のすだれが新しくなった藤棚と一緒に見ることが出来るのはかなり楽しみです!

↓「ふじ通り」

(とうとう)

とうとう

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