【春日部市】ダメです放置自転車!首都圏放置自転車クリーンキャンペーンを実施中!
広報かすかべ10月号によると、春日部市では2019年度の10月1日~31日の間、埼玉県・首都圏各自治体と協調して放置自転車クリーンキャンペーンを実施しているとのことです。放置自転車は迷惑行為ですので、普段からやってはいけないことですが、このクリーンキャンペーン期間中は対策が強化されていますので、この機会に改めて自転車を放置しないように注意しましょう!
春日部市内の8駅(春日部駅、北春日部駅、一ノ割駅、武里駅、八木崎駅、豊春駅、藤の牛島駅、南桜井駅)の周辺の道路や駅前広場は自転車放置禁止区域に指定されていて、これらの区域に自転車を放置することは条例で禁止されてるとのことです。広報かすかべには「放置自転車はこんなに迷惑!」というのも載っていましたよ。
・歩道や点字ブロックをふさぎ、歩行者や視覚障がい者などの通行の妨げになる
・救急車や消防車などの救急・消火活動の妨げになる
・災害時の避難活動の妨げになる
・自転車盗難などの犯罪の温床になる
・街の景観を損ねる
これら多くの迷惑がかかる行為になりますので、自転車は放置せずに自転車駐輪場に預けるようにしましょう。撤去されてしまうと、引き取りには手数料1,000円がかかることになりますので、駐輪場に預けるのに比べると損することになっちゃいますね。10月1日~31日の首都圏放置自転車クリーンキャンペーンは重点的に放置自転車対策が強化されますが、この期間だけではなく、普段から自転車を放置しないようにしましょう!そして放置自転車のない美しい春日部市にしていきましょう!
(とうとう)