7月の春日部夏祭りにて、たくさんある屋台の食べ物・飲み物の中で心惹かれた飲み物がありました。それが「カスカベアイスコーヒー」です。とてもキャッチーなラベルもさることながら、やっぱり春日部市民としては「カスカベ」と名のつくものは気になってしまうのです。

ラベルによると「厳選された良質なコーヒー豆だけを使い、独自のネルドリップ方式により抽出したアイスコーヒーです。」とのことです。つまりはカスカベアイスコーヒーは既成品ということではなくオリジナルブレンドということですね。ちなみにこのラベルのイラストもオリジナルらしいです。かわいくて目が行っちゃいますね。

実際に飲んでみてもとても美味しかったです。特に牛乳で割ったカフェオレがオススメです！本格的なコーヒーって苦味や酸味が強くて、ちょっと苦手だなって感じることもあったりするのですが、カスカベコーヒーからはそんな悪い意味での癖は感じませんでした。とてもスッキリと味わえる印象ですよ。

ぜひまた飲みたい！とインターネットで「カスカベアイスコーヒー」が飲めるお店を調べてみたのですが、残念ながら有力な情報を探し当てることができませんでした。というわけでお祭り2日目に突撃してスタッフの方に直接聞いてみました。カスカベアイスコーヒーは春日部市栄町にある「おばちゃんの手づくりコーヒー豆屋」というお店にて作られている模様です。こちらは喫茶店・カフェという形態ではなくて、自家焙煎されたコーヒー豆を販売しているお店のようですね。だからカスカベアイスコーヒーは美味しいのか！と妙に納得してしまいました。

ということでカスカベアイスコーヒーは「おばちゃんの手づくりコーヒー豆屋」さんで買って飲むことができますよ。ほかにもたくさんおいしいコーヒー豆があるようですので、コーヒー好きのかたもそうでない方も一度足を運んでみてはいかがでしょうか？

↓おばちゃんの手づくりコーヒー豆屋はこちら

（とうとう）

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