【春日部市】春日部市の火事の原因ワースト3とは??原因を知って火災を防ぎましょう!!
『5月17日ウイング春日部付近で火事⁈黒い煙が立ちあがってる!』『また火事⁈今度は春日部と杉戸の境!』と2019年5月は大きな火災が相次いで発生しました。春日部市のホームページによると2018年のデータになりますが、8日に一件のペースで火災が発生しているとのことです。
出火原因としては、電灯、電話などの配線が最も多くて17パーセントを占めています。次いでコンロ・たき火が13パーセント、たばこが8パーセント)で、この3つが2018年春日部市の火災の原因ワースト3になります。そして過去5年間の火災の原因ワースト3だと↓になります。原因に対しての対策も掲載されてましたので、まとめておきますね。
■過去5年間の火災の原因ワースト3
◯放火
家の周りの燃えやすい紙くずや新聞紙が狙われやすいです。燃えやすいものは目立つところに置かないようにしましょう。
◯たばこ
火がついたまま眠ってしまう恐れがある「寝たばこ」は絶対にやめましょう。そして吸い殻からも引火しますので火が確実に消えたことを確認しましょう。
◯コンロ
多いのは油鍋からの出火とのことです。ちょっと離れた隙に発火しますので、鍋を火にかけている間は目を離さないようにしましょう。
火災は多くのものを失いますし、自分の家だけではなくご近所を巻き込んでしまう可能性もあります。原因を知ることであらかじめ対策して、火事を防ぎましょう!
(とうとう)