【春日部市】春日部最大級のスポーツイベント!第31回大凧マラソン大会を写真付きでレポート!!
2019年の10連休=ゴルデンウィークに毎年恒例の大凧マラソン大会が開催されました。春日部市で最大級のスポーツイベントであるこの大会は今年で31回目を迎えます。ゲストランナーに春日部親善大使の平井信行さんを迎え、2019年の大凧マラソンも大いに盛り上がりました!その模様を写真付きでレポートします。
会場である庄和総合公園の周辺は大規模な交通規制がひかれます。9時頃には車両が出入りすることができなくなっていました。周辺には駐車場も用意されていますが、この時間にはほぼほぼ満車状態でしたのでお車で行かれる方は少し早めの到着を目指したほうが良さそうです。
9時からは開会式が行われます。ランナーの皆さんは個々でウォーミングアップをしているので参加していない方も多かったですが、ラジオ体操で体をほぐすことができました。
庄和図書館は手荷物預かり所になっていました。公園内にテントを張ってそこを拠点としている人が多かったですが、貴重品などはここに預けたほうが良さそうですね。500円で荷物を預かってくれますよ。
トイレは公園内各所に用意されています。スタート前はランナーで長蛇の列ができますので、スタートに間に合うようにこちらも余裕を持って行っておくことをオススメします。ちなみにコース途中にもトイレはありましたよ。
庄和体育館も選手の待機スペースになっています。日差しを避けたかったり、外の天気があまり良くない時はここを拠点とするのもありですね。
スタート15分前のスタート地点です。すでにものすごい人混みでした。良いポジションからのスタートを狙うのであればもっと早く行く必要があります。沿道にも旗を持った応援の人達で賑わっていました。
ゴール周辺では和太鼓の演奏で選手たちを応援していました。残りひと踏ん張りでの大迫力の和太鼓演奏は力になりますね。
そして出店もたくさん出ていてお祭り感が満載です。春日部のイベントではおなじみでもはや名物となりつつある「大凧焼き」や「からあげの光苑」も出店していましたよ。食べるものには困ることはありませんね。
また、スポーツイベントということでスポーツショップの出店もたくさん出ていました。これは普通のお祭りでは目にしないお店ですね。セール価格で売られている商品も多かった印象です。
そして参加者には参加賞(31回大会はTシャツ)以外にもなんと抽選会に参加することもできるんです。1等には高額の電化製品が!!当たれば参加費のもとが取れるどころかお釣りがきちゃいますね。
春日部最大級のスポーツイベントということでたくさんの人で賑わっていました。また、その賑わいに応えるだけの出店や抽選会など、ランナーと、ランナー以外の人でも楽しめる催しも多かった印象です。
実際に走ってみると、コース中は途切れることなく沿道で近隣の方が応援してくれていました。まさに春日部市全体が盛り上がるマラソン大会でした。来年2020年は東京オリンピックが開催されます。スポーツの年に春日部最大のスポーツイベント大凧マラソン、オススメです!!
↓大凧マラソンの会場は庄和総合公園です!
(とうとう)