【春日部市】[速報]令和最初の大凧はどうなったの??大凧あげ祭りに行ってみた!!
2019年は令和になって最初の大凧あげ祭りです。『5月3日・5日は大凧まつり!新元号「令和」で上がる大凧を見逃すな!!』でもお伝えした通り、今年は「令和」と「元年」の文字が大凧に書かれるとのことでした。果たして大凧は上がったのでしょうか??
大凧祭り2日目のこの日5月5日は5月らしい快晴で、5〜6mの風が吹いているという絶好の大凧日和となりました。
ですので会場にもたくさんの観覧客で賑わい、駐車場に入る車で近隣は渋滞してました。ただ、駐車場はたくさん用意されていますので、13時頃でも会場に入ることができました。
駐輪場も各所にありますのでバイクや自転車できてる方も多かったです。上若組の会場と下若組の会場が少し離れているので、機動力のある自転車は便利かもしれません。
大凧をあげるのは河川敷ですので、テントやレジャーシートを持っていけば見る場所に困ることはなさそうです。小さなお子さんがいてもゆっくりと楽しむことができるのはいいですね。
さらに事前に申し込んでおけば大凧を間近に見ることができる有料観覧席で楽しむこともできます。料金は1,500円とのことです。メインの大凧あげの時はけっこう場所取りも大変なので、特等席でこの価格は安いのかも?!
大凧の引き手が「上若組」と「下若組」とで分かれているため、観覧会場も2つに分かれています。この日の風向きから凧に書かれた文字を見るには下若組側の会場の方が良かったです。上若組側からは凧の裏しか見えませんでした。
メインイベントの大凧揚げの前に小凧がいくつかあがります。小凧といってもそれなりの大きさなので迫力がありましたよ。そして小凧は長い時間キレイにあがっていました!
そして14時30分時頃からいよいよメインの大凧揚げが始まります。今年の大凧は、、、絶好のコンディションの中、上若組の「令和」・下若組の「元年」ともに2回目のチャレンジで見事に大空にあがりました!!
【大凧あげ祭り会場から】上若組の大凧「令和」が見事に揚がりました!!おめでとうございます!!
明るい令和の幕開けにふさわしい素晴らしい飛揚に、会場からは大きな拍手が送られています!#春日部 #大凧あげ祭り #大凧 #埼玉 #令和 pic.twitter.com/F7QZxQqiFZ
— 春日部市 (@KasukabeCity_PR) May 5, 2019
かつては豊作を祈願して始まった大凧祭りで、凧があがった年は豊作が期待されたとのことですので、今年は良い一年になりそうですね!
会場にはたくさんの出店が出ていました。春日部を代表するお店も多数出店してましたので、気持ちのいい陽気の中河川敷でおいしものを食べるのも楽しいかも。七夜さんの「大凧焼き」はこの日限定で「令和」になってましたよ!
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(とうとう)