【春日部市】悲報です…春日部タピオカブームの先端だった「茶居」が7月10日閉店。
2019年、春日部市では空前のタピオカブームでした。専門店が次々とオープンし、タピオカドリンクを求めた大行列に何事かと思った方も多かったですよね。
そんなブームの中、春日部駅の東口に2019年7月にオープンした本場台湾タピオカ「茶居」。台湾の本格的なお茶も飲めるお店でした。
地元に定着しつつあった「茶居」が2022年7月10日で閉店するとのこと。
すぐ近くのお店、匠大塚通りにあるお店「栃惣せんべい」の若女将さんもTwitterで呟いていました。残念そうです。
ご近所 茶居さん
残念ながら7月10日 閉店?#春日部 #茶居 pic.twitter.com/ui4zF83zqI— 栃惣せんべい (@soubeisan) July 8, 2022
今の季節から利用が多くなりそうなドリンクのお店の閉店は、本当に残念です。
2020年12月にはリニューアルして台湾夜市の屋台グルメ、鶏むね肉を揚げた「ジーパイ」などの軽食も食べられるようになりました。2021年頃から、大きなタピオカドリンクの置物が登場。
ネイルサロンも併設され進化していったように感じましたがオープンから3年で閉店です。
今日、7月9日は「第50回 春日部夏まつり」が御輿の展示のみで開催されます。
2019年以来、ずっと中止になっていた久しぶりのお祭りの開催に、周辺のお店では特別なメニューや席の予約を受けていたり、大忙しな1日になると予想しています。
「茶居」では12時から20時まで営業。お祭りの影響や惜しむ方が殺到して混雑しそうですね。大好きなお店だったので、私も伺いたいと思います。
御神輿の展示の帰りなど、最後に「茶居」を訪れてみてはいかがでしょうか?
↓7月10日閉店の本場台湾タピオカ「茶居」はこちら