春日部の名物というと・・・「大凧」が頭をよぎった方も多いかもしれませんね。5月のゴールデンウイークに江戸川河川敷でおこなわれる「大凧あげまつり」は大きなイベントですし、市内のいたるところに大凧をモチーフとしたアイテムを目にする機会が多いです。

そんな大凧が、、、なんと東京、いや日本を代表する屈指の観光スポット「東京スカイツリー」に展示されてるんですって！東京スカイツリーになぜ大凧が・・・？？

春日部市のホームページによると平成26年～平成31年に続く7回目の企画とのことで、”春日部の大凧あげ祭りに使用する実物大の小凧などを掲出することにより、お正月を演出するとともに、大凧あげ祭りをPRします。”ということのようです。確かに海外の方には大凧はインパクトありますし、お正月をイメージさせるにはよいアイテムですもんね。

年末の令和元年12月27日（金）から年が明けて令和2年1月7日（火）まで、スカイツリーだけではなく、周辺のスカイツリータウン・東京ソラマチといった複数の箇所で春日部の大凧を目にすることができるみたいですよ！詳しくは春日部市のホームページをご参照ください。

初の日出を見に行ったり、浅草寺での初詣帰りなど、年末から新年にかけて東京スカイツリー周辺に行く方もいるかもしれませんね。その際はぜひ、東京スカイツリーに展示されている春日部名物の大凧を見てみてください！

↓春日部の大凧が展示されている東京スカイツリーはこちら

（とうとう）

前の記事へ

記事一覧へ

次の記事へ