【春日部市】郷土資料館で「中世板碑の世界―発掘された板碑」開催!歴史ロマンを感じられる貴重な企画展です!

春日部市郷土資料館で、令和7年5月17日(土)から「第71回企画展示 中世板碑の世界―発掘された板碑」が開催されます。市内の遺跡から出土した板碑を中心とした展示で、春日部の歴史にふれる貴重な機会となっています。

春日部市の公式X、および公式サイトによると、会期は、2025年5月17日(土)から7月6日(日)までです。今回の展示では、春日部市内・浜川戸遺跡で出土した板碑を中心に、発掘調査で確認されたの紹介がされるとのことです。公式サイトには「中世の時代、板碑(板石塔婆)と呼ばれる板状の石を使った石造物がさかんに製作され」とあり、かつての春日部で中世の時代に作られたものを実際に見られるなんてロマンを感じてしまいますね。いずれにしても貴重な機会です。

展示室で学芸員の方による展示解説も行われるとのことです。時間は30分程度、申し込み不要、展示室に直接行くと解説が聞けるみたいですよ。詳しくは春日部市の公式サイトをご参照ください。

郷土資料館

春日部市郷土資料館で開催される「第71回企画展示 中世板碑の世界―発掘された板碑」では、市内で発掘された板碑を通じて中世の歴史を身近に感じることができます。入館無料で気軽に立ち寄れるこの展示、夏のお出かけ先のひとつとしてぜひチェックしてみてください。

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