【春日部市】伝統の大凧文化を学びながら楽しく手作り!親子で参加できる凧作り教室開催

春日部市の伝統文化である大凧を学びながら、自分だけのオリジナル凧を作ってみませんか?郷土資料館で開催される「凧作り教室」は、地域の歴史に触れつつ、ものづくりの楽しさを体験できる絶好の機会です。

春日部市のX、および公式サイトによると2025年3月15日(土)午前10時から正午まで開催されます。対象は小学生30人で、保護者の同伴も可能です。材料費は一人500円と、参加しやすい価格設定となっています。申し込みは2月8日(土)から開始され、郷土資料館への直接訪問、電話、または春日部市の電子申請で受け付けています。定員になり次第締め切りとなるため、興味のある方は早めのお申し込みをおすすめします。

春日部市は、江戸時代から続く大凧の伝統で知られています。特に、毎年5月に開催される「春日部大凧あげ祭り」は、市内外から多くの人々が訪れる一大イベントです。この祭りで揚げられる大凧は、縦15メートル、横11メートルもの大きさを誇り、その迫力は一見の価値があります。

今回の「凧作り教室」は、そんな大凧の文化を身近に感じながら、自分だけの凧を作ることができるイベントです。自分でデザインした凧が青空に舞う姿を想像すると、今からワクワクしてきますね。この教室は、地域の歴史や文化を学ぶだけでなく、手先を使った作業で創造力を育む良い機会です。お子さんやお孫さんと一緒に参加して、家族の思い出作りにも最適です。春日部市の魅力を再発見しながら、楽しく凧作りを体験してみませんか?

郷土資料館

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