【春日部市】注意!こんな所にカラスの巣⁈付近の方は気を付けて!
春日部駅から3分ほどの所にある江戸時代には宿場町、粕壁宿として栄えていた春日部大通りは無電柱化されている通りですが、そこからほんのすこし入った電柱になります。
横にあるいこいの森接骨院さんより注意も促されていました。
いこいの森整骨院です。時期なんでしょうか?カラスが院の近くに巣作りしてるようで😥どうしたらいいんでしょう💧
前通る方、お気をつけください🙇♂️— 春日部市 いこいの森整骨院 (@furu_ikoinomori) May 16, 2019
この通りの横には第9保育園、児童館、スポーツクラブなどもあるのでお子さんの歩く姿もありました。
ご近所の方に伺うと、小学校の登校途中や集合場所のすぐ近くとのことです。そして、人を威嚇していた姿も見られたみたいで近隣の方は別の道を通ったりしているそうです。
調べてみると、子育てをしている時期以外にカラスは巣を利用しないようなので巣ができてすぐに撤去してしまうと、まだ子育てを終えていないカラスは同じ場所か別の場所にまた巣を作ってしまいます。そのため、卵がかえり子育てが終わってから撤去するのがベストなタイミングみたいです。近所の方の通報により電力会社さんが撤去を予定してるようなので一安心ですが、それまでは気をつけないといけませんね。
他にも春日部の東口を歩いてみると至る所に巣の跡がありました。この巣が電線に絡まり停電になったこともありました。どうにかふせぐ方法はないでしょうか‥
カラスは高所に巣をつくることが多く、背の高いクスノキやカシ、ケヤキなどの常緑樹・落葉樹や高圧鉄塔、電柱、高層建物屋上などで発見されています。また、最近ではソーラーパネルを設置している住宅の屋根とソーラーパネルの間に巣を作ることもあるようです。産卵時期は3月から6月のようなので、もしこの時期に見つけた場合には個人で撤去せずに専門の方などに相談をすることをお勧めします。
(とうとう)